このたびはご相談いただき、ありがとうございます。
お送りいただいた内容を拝見し、現時点で考えられる点についてご説明いたします。
まず、外反母趾についてですが、土踏まずが低下し、足のアーチ構造が崩れることが主なきっかけとなり、結果として外反母趾が生じていると考えられます。
外反母趾は生活習慣だけでなく、骨格や関節の形状といった遺伝的要素の影響も大きいことが知られており、ご家族やご親族に似た足の特徴を持つ方がいらっしゃる場合、その足の形に近づいていく傾向があります。
外反母趾そのものを「元に戻す」ことは難しいのですが、足に適合したインソールを日常的に使用することで、アーチの崩れを補正し、進行を抑えることは十分に可能です。
もちろん、足に合った靴を選び、正しく履くだけでも一定の効果は期待できますが、今後の変化がご心配な場合には、インソールの併用も一つの選択肢になるかと思います。
次に小指の状態についてですが、アーチが低下すると足底側の腱や軟部組織が通常より引き伸ばされるため、小指が内側に引き込まれる傾向があります。
レントゲン撮影を行うとより明確になりますが、左右で曲がり方に差がある場合は、骨や関節の形状そのものの違いが影響している可能性が高いと考えられます。
この点についても、外反母趾と同様に、インソールによって足全体のバランスを整えることで、改善が期待できるケースが多いです。
なお、Tabio と共同開発した外反母趾矯正ソックスもございます。
まずは一足お試しいただき、日常生活の中での変化を確認してみるのもよいかと思います。
ご不明な点やご不安がありましたら、いつでもご相談ください。

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