ご連絡ありがとうございます。
実際に診察をしていないため断定はできませんが、ご記載いただいた内容からは、添付のイラストのような状態ではないかと推察いたしました。
いわゆるアキレス腱短縮症(Equinus)の状態では、踵を床につけようとすると、一番左のイラストのように反り腰にならざるを得ません。反対に、背筋を伸ばして姿勢を整えようとすると、左から2番目のように自然と踵が浮いてしまいます。
左から3番目は、一番右のような足に適合させたインヒール機能付きインソールを靴の中に装着した状態をイメージしたものです。当院では、このようなインソールを処方のもとで作製し、足の状態に合わせて数か月から年単位でインヒールの高さを少しずつ下げながら、本来の歩行機能へ近づけていく治療を行っています。
巻き爪についても、単に爪だけの問題ではなく、このような足の構造や歩き方の結果として生じている可能性があります。そのため、爪だけを繰り返し処置しても根本的な改善につながらないことが少なくありません。
まずは足全体の構造や歩行を評価し、その原因に対する治療を進めることが重要と考えています。
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アキレス腱短縮症(Equinus)の姿勢


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